鹿児島県での受入人数も増えている民泊型教育旅行。
民泊型教育旅行に取り組んでいる地域は、もちろん鹿児島県内だけではなく九州各地、
そして全国にもあり、これらの地域を訪れる学校数も増えています。
今、民泊型教育旅行が求められているのはどうしてなのか。
そして地域はどのようにうけとめていけばよいのか。
「旅行エージェントの立場から見た農村の可能性について」と題して
㈱日本旅行西日本営業本部副部長の清水伸一氏にお話しをいただきます。
また、「これからの民泊に大切な体験づくりと仲間づくり」をテーマに
北薩地域の地区責任者の方々に登壇していただいてのパネルディスカッションを
行います。
民泊型教育旅行の現場の声を知れる機会ですので、ぜひお気軽にご参加ください。
日時:平成24年12月15日(土)13:30-16:30
場所:入来文化ホール
(薩摩川内市入来町副田6043 TEL 0996-21-4130)
内容
①基調講演「旅行エージェントの立場から見た農村の可能性について」
講師:清水伸一氏 (㈱日本旅行西日本営業本部副部長)
②パネルディスカッション「これからの民泊に大切な体験づくりと仲間づくり」
パネラー:東清和氏(薩摩川内市樋脇町責任者)/山下康博氏(さつま町責任者)/
丸田和時氏(伊佐市責任者)/内村寿人氏(湧水町責任者)
コーディネーター:東川隆太郎(かごしまグリーン・ツーリズム協議会事務局)
主催:特定非営利活動法人エコ・リンク・アソシエーション
共催:かごしまグリーン・ツーリズム協議会
問い合わせ先:エコ・リンク・アソシエーション(TEL:0993-53-7270)
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